自民党の安部政権は、働く人を守るルールを壊そうとしています。
自民党の安部政権は、派遣労働者を使い放題にするために派遣法を改悪しようとしています。お金さえ払えば、自由に解雇できる制度を作ろうとしています。自民党の安部政権は、どんなに働いても残業代を払わない制度を作ろうとしています。ブラック企業を野放しにする特区を作ろうとしています。労働基準監督官のドラマで、ダンダリンが活躍できたのは、働く人を守るルールがあるからです。安部政権は、この働く人を守る大事なルールを壊そうとしています。自民党自身がブラック企業になったかのようです。このままでは私たちの命も守れません。
雇用が破壊されれば、治安が悪化します。雇用が壊れれば、物が当たり前に届くような、便利な生活も壊れてしまいます。先進国で労働者の賃金がこんなに下がり続けているのは日本だけです。大金持ちや大企業の経営者は、お金を抱え込んでいます。大金持ちは、自分のことしか考えていません。私たち労働者は立場を超えて、力を合わせて、安心して働ける職場を作りましょう。安心して暮らせる世の中にしましょう。本当に景気を回復させ、世の中にお金を回すために、毎月の給料を上げましょう。同じ職場で働く非正規労働者の待遇改善をし、格差を是正しましょう。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013121402000105.html
