プレカリアートユニオンブログ

労働組合プレカリアートユニオンのブログ。解決報告や案件の紹介など。

両備グループ(小嶋光信CEO)、羽田空港で全日空(ANA)ハイヤー業務を担うイースタンエアポートモータース(株)(藤原寛治代表取締役)の未払い賃金請求訴訟判決間近! 未払い賃金を払え!

両備グループ小嶋光信CEO/代表経営責任者)、羽田空港全日空(ANA)ハイヤー業務を担うイースタンエアポートモータース(株)(藤原寛治代表取締役、東京都大田区羽田旭町1-3)の未払い賃金請求訴訟判決間近! 未払い賃金を払え! 全日空と合法的な契約を結べ!


両備グループの一員であり、羽田空港などで全日空の空港関係者(パイロット、キャビンアテンダント、地上勤務者、一般利用者)の送迎を専門に行うハイヤー会社(旅客自動車運送事業)である、イースタンエアポートモータース株式会社(両備グループ)のオペレーションセンターでは、長時間過重労働と未払い残業代問題が発生し、東京地方裁判所で未払い賃金請求訴訟が取り組まれ、労使紛争になっています。

イースタンエアポートモータスでは、1ヶ月単位の変形労働時間制をとっているとして、オペレーションセンターで働く社員に残業代を払っていませんでした。オペレーションセンターの労働者は1勤務12時間労働を基本にする2交代のシフト制です。2017年9月、長時間過重労働に悩む複数の労働者が、誰でも1人から加入できる労働組合プレカリアートユニオンに加入し、労働条件改善の取り組みを始めました。すると、イースタンエアポートモータスが、変形労働時間制の要件を満たしていないことが発覚。同社も、要件を満たしていなかったことを認めましたが、根拠もなく半額程度しか払わないという姿勢をとりました。

3人の組合員が、2018年4月12日に東京地方裁判所に813万円(その後、請求拡張)の未払い賃金を請求して提訴。2020年2月に証人尋問が行われ、圧倒的に労働者側が有利に展開、労働者側が勝利する判決が出る見込みです。両備グループでは、「社会正義」「お客様第一」「社員の幸せ」と経営方針にしていると謳っています。残業代を適正に支払わず、裁判所からもたしなめられても和解に応じず、根拠のない主張に固執して支払いを免れようとするのが社会正義で、社員の幸せをかなえることになるのでしょうか。両備グループ小嶋光信CEOには、今一度経営理念に立ち返り、グループ会社のイースタンエアポートモータース(株)に適正に賃金を支払うよう強く求めます。

また、取引先である全日空ハイヤー料金を適正に支払っていないことが、賃金不払いや春闘での賃上げを認めない原因の一つになっています。ハイヤー利用について、法律の定めを下回る料金設定で契約をさせている全日空(ANA)は速やかに適正な契約を締結し、イースタンエアポートモータース従業員の待遇改善に協力するよう強く求めます。

運送業で働く労働者の待遇改善は、お客様の安全、道路上の安全に直結します。両備、イースタンエアポートモータースに対し、速やかに未払い賃金の支払いをし、労使紛争を解決するようご意見、ご指導くださるようお願いいたします。


【ご意見・抗議先】両備ホールディングス株式会社
代表取締役会長 小嶋光信(CEO:代表経営責任者)
〒700-8518岡山県岡山市北区錦町6-1
TEL086-232-2118 FAX086-232-2212

イースタンエアポートモータース株式会社
代表取締役 藤原寛治
〒144-0042東京都大田区羽田旭町1-3
TEL03-3742-7845 FAX03-3744-8576


【労働相談は】誰でも1人から加入できる労働組合 プレカリアートユニオン
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