プレカリアートユニオンブログ

労働組合プレカリアートユニオンのブログ。解決報告や案件の紹介など。

メディカルケア虎ノ門、メディカルケア大手町を運営する医療法人社団雄仁会(五十嵐良雄理事長)は自らのパワハラ問題を解決しろ! 社宅から追い出すな!

職場で「うつ」になった社員の「安全な復職」を実現するためリワークプログラムを提供するメディカルケア虎ノ門、メディカルケア大手町を運営する医療法人社団雄仁会(五十嵐良雄理事長)は自らのパワハラ問題を解決しろ! 社宅から追い出すな!

2006年に医療法人社団雄仁会に入職したAさんは、五十嵐理事長から、「企業向けにメンタルヘルスサービスを提供する会社を作りたい、その会社の立ち上げ、運営もやってほしい」と依頼され、法人の事務次長として、給与計算、入退職の手続きから、五十嵐理事長が主催・参加する研究会・学会の事務局業務(ほとんど無給!)、五十嵐理事長が発表する報告文書の下書き、五十嵐理事長の秘書業務、会計入力業務などの管理事務に従事してきました。入職にあたって、五十嵐理事長は、前職よりは高い賃金を支払うこと、社宅を用意する旨を確約していました。

2007年2月、企業向けにメンタルヘルスサービスを提供するための関連会社(当時)が設立されると、法人の医師、Aさんを含む職員が、この関連会社(当時)から委託された業務に従事していました。2012年にはAさんは、五十嵐理事長からの依頼で、理事にも就任しました。

しかし、五十嵐理事長は2018年春頃に、私的な人間関係が変化したことをきっかけに、2019年9月頃から、Aさんを大声で責めたて、怒鳴りつけるようになりました。まさにパワーハラスメントでした。さらに、2019年12月、五十嵐理事長は、Aさんを呼び出すと「契約書を用意した。雄仁会30%で2020年3月まで、関連会社(当時)70%で賃金を支払う契約だ」「今すぐこの場でサインして」と言いながら、大幅な不利益変更になる関連会社(当時)との新たな雇用契約書に署名するよう求めました。

Aさんは、長時間過重労働、五十嵐理事長からの度重なるパワーハラスメント、意思に反して書類への署名・押印を強いられたことなどから、適応障害で、1ヶ月の自宅療養が必要だと診断されるに至りました。Aさんは、誰でも1人から加入できる労働組合プレカリアートユニオンに加入し、法人と団体交渉を行うと、五十嵐理事長は、パワハラ発言の一部について事実を認めました。しかし、パワハラによって精神疾患を発症したAさんには補償をせず、休職後、復職すると、プレカリアートユニオンとの団体交渉の開催を先延ばしにしたまま、Aさんに一方的に社宅から退去するよう通告しました。

医療法人社団雄仁会の五十嵐理事長は、職場の「うつ」により休職を余儀なくされた労働者のリワークプログラムを行うデイケアでは、第一人者として知られる医師です。そんな五十嵐理事長自らパワハラを行い、被害者が精神疾患を発症し、休職を余儀なくされたにも関わらず、何の補償もせず、被害者を一方的に社宅から追い出すなどというということは許されません。皆様、五十嵐理事長が自らの立場と社会的な責任を自覚し、早期にパワハラ問題と労使紛争を解決するよう、五十嵐理事長にご意見くださるよう、お願いいたします。

【ご意見は】医療法人社団雄仁会 五十嵐良雄理事長
メディカルケア虎ノ門心療内科 / 精神科)
〒105-0001東京都港区虎ノ門1-16-16虎ノ門一丁目MGビル3階・4階
TEL : 03-5510-3898
メディカルケア大手町(心療内科 / 精神科)
〒100-0004東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル地下1階
TEL:03-6262-1666 FAX:03-6262-1689

【労働相談は】プレカリアートユニオン
〒108-0014 東京都港区芝5-29-17 MY三田ビル1F
TEL03-6809-6055 FAX03-4335-0971
※2020年5月19日頃まではTEL03-6276-1024
ウェブサイト https://www.precariat-union.or.jp/
ブログ https://precariatunion.hateblo.jp/
メール info@precariat-union.or.jp

f:id:kumonoami:20200513182309j:plain

f:id:kumonoami:20200513182330j:plain