組合員で多摩美術大学支部支部長を務める小田原のどかさん（彫刻家・アーティスト・評論家）が語るプレカリアートユニオン多摩美術大学支部の活動

組合員で多摩美術大学支部支部長を務める彫刻家・アーティスト・評論家の小田原のどかさんが、プレカリアートユニオン多摩美術大学支部の活動について語りました。

現在の多摩美術大学支部の取り組みについては、組合員の荒木慎也さんの報告をご覧ください。
https://precariatunion.hateblo.jp/entry/2022/04/15/012245

小田原のどかさん（彫刻家・アーティスト・評論家）が語る　第3話　プレカリアートユニオン多摩美術大学支部の活動について
2022/04/19

小田原のどか（おだわら・のどか）
1985年宮城県仙台市生、東京都在住。芸術学博士（筑波大学）。
彫刻家・アーティスト・評論家としての活動と並行して研究・執筆を行い、ひとり出版社・書肆九十九（しょしつくも）https://tsukumo.info/ の代表も務める。プレカリアートユニオン組合員。
『東京新聞』『芸術新潮』「ウェブ版美術手帖」で評論を連載。
著書に『近代を彫刻／超克する』（講談社）。
【書肆九十九の既刊本】
『彫刻2：彫刻、死語／新しい彫刻』（小田原のどか編、2022年2月より全国書店配本、https://tsukumo.info/sculpture2.html
『原爆後の75年：長崎の記憶と記録をたどる』（長崎原爆の戦後史をのこす会編、2021年10月より全国書店配本、https://tsukumo.info/nagasaki75.html
非常勤先の多摩美術大学に同校創立以来初となる労働組合をつくり（プレカリアートユニオン多摩美術大学支部）、支部長を務める（2021年10月から現在）。http://tau-union.com/