多摩美術大学で働く皆さん、労働者代表選挙の不正を見聞きしたらご一報ください

多摩美術大学で、36協定締結などのための労働者代表選出を適正に選出していなかったことが、プレカリアートユニオンとの団体交渉のなかで判明し、労働基準監督署から是正勧告がされるに至りました。

選出の母数に労働者である非常勤講師を含まずに、教授会の流れでその場にいる人たちだけで選出しており、違法です。

改めて、多摩美術大学で労働者代表選出のための選挙が行われていますが、立候補者の所信表明をよくお読みいただき、投票に参加してください。

なお、大学側による労働組合に関する悪宣伝は労働組合法違反の不当労働行為です。そのような働きかけを見聞きした方は、コンプライアンス上重大な問題ですので、プレカリアートユニオンまでご一報ください。

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