【解決報告&組合員の手記】IT企業でストレスから休職すると不当配転の打診、退職勧奨をされPUに加入。要求を100%実現したRさん
私は、今年7月にプレカリアートユニオン(以下PU)に加入し、団体交渉、事務折衝の結果、8月末に和解協定にて要望を100%達成する形での解決に至りました。執行部ならびに組合の仲間たちに多大な尽力、勇気を賜り大変感謝しています。
勤務していた会社は埼玉県内のIT業界でシステムエンジニアとして活躍していましたが、仕事上のストレスがたまりやすく精神疾患に罹ってしまいました。1月に体調不良に伴う診断書を社長に提出しました。負担軽減しながら業務継続を希望していましたが4月から3か月間休職を命じられました。7月に復職後は現業務で継続を希望していましたが、遠隔地への配置転換を打診されました。復職したとはいえ治療継続中であることと、家庭の事情を説明したうえで転居を伴う転勤に応じられないことを話すと退職を勧奨、それも退職届の提出を求められ自己の都合扱いにされました。最初は労働委員会や労働基準監督署に相談しましたが、労働局長の口頭助言に強制力はないため解決には程遠いと感じました。
親身になって相談にのってくれたのがPUでした。最初は私のわがままではないか門残払いされると内心ひやひやしましたが、労働契約書など必要な書類を基に話を聞いていただいたところ、本件が安全配慮義務違反と判断したほか、一方的な給与の引き下げや長時間労働の問題、残業代に未払いが問題ある旨を指摘していただき、団体交渉の議題にしてくれました。団体交渉の場では、私自身の考えで自信を持って意見をぶつける場面ができました。
最終的には会社都合による合意退職となり、円満に和解でき会社との信頼関係を取り戻すことができました。今思うと私がPUに相談せずに個人で動いていたら、会社も私の言い分に耳を貸さず納得できる解決は得られなかったと確信しています。
労働組合は法律を上回る要求も団体交渉の対象にしてくれ、労働環境を改善することにもつながります。労働環境を守るのは組合員の意識であることを自覚して、今後も行動したいと思います。
R(組合員)
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