組合員紹介&組合員の手記
大西学園争議を闘うもう一人の当該組合員
解雇迫るも二人で支え合い心折れずに闘いたい
私は大西学園で用務員として、10年9ヶ月パートナーと二人で住み込みで働いています。去年10月、プレカリアートユニオンに加入し、11月に行われた1回目の団交の場で理事長はこれまでの最低賃金法違反を直ちに改め、差額を過去に遡って支払うこと、残業代の未払いも今後の団交で話し合い、支払額を決めて行くと約束しましたが、2回目の団交で約束を破り、支払うものはないとして、一方的に破棄しました。
不当労働行為になるため、都労委に不当労働行為救済申立をしました。
■繰り返される人権侵害
その他に川崎北労働基準監督署に最賃法違反、賃金不払い等の申告をしましたが、大西学園に対して民事で裁判をしているので、踏み込んだ調査は行われず、是正勧告もされませんでした。
そして、今年2025年3月にあの悪質だと有名な社労士と弁護士が学校の顧問に就任し、以降団体交渉を拒否しています。
大西学園は加えて用務員室を24時間見張るように監視カメラを設置、組合活動をしたからという理由で3月14日から労働日数ベースで90日の無給の停職、用務員室からの即日退去通告、鍵の取り上げ、4月には1週間のライフラインの遮断など労働者に対し深刻な人権侵害を行いました。
私立学校を管轄する、神奈川県私学振興課へ未払い賃金、最賃違反、人権侵害について情報提供をし、日本弁護士連合会、法務省の人権擁護局へも人権侵害の申告をしています。
■賃金仮払いの仮処分で一部和解
私たち用務員2人が原告となり2025年3月24日付で大西学園に対し、横浜地裁川崎支部に約1152万円を請求する未払い割増賃金等請求訴訟を提起し、4月1日付で停職期間中の賃金仮払いなどを求める仮処分を申立ました。
この仮処分は一部和解が成立し、賃金の一部が支払われ鍵も戻ってきました。
これからまだ本訴が行われるし、都労委の調査も続きます。
■解雇を画策する大西学園
私の停職が7月16日にあける予定でしたが、新たに8月18日までは出勤免除ということで出勤できていません。
7月28日に大西学園から用務員二人に対して、解雇予告除外認定申請書が川崎北労基署に出され、労働者側からも聴取が必要だと連絡があったので私たちは8月13日に労働基準監督署へ行きました。
学校側は今後、用務員を復職させるつもりはなく、解雇の方向で動いているようです。
あらゆる手段で嫌がらせをしてきますが、二人で支えながら心だけは折れたりせず長い闘いを組合活動をしながら頑張ります。日頃、皆さんからご支援をいただき感謝しています。これからもご支援をいただけると幸いです。
K(組合員)
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