プレカリアートユニオンブログ

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全国ユニオン第24回定期大会開催される。「貧困・差別」と労働運動テーマにシンポも

全国ユニオン第24回定期大会開催される
「貧困・差別」と労働運動テーマにシンポも


 9月6日、IKE・Biz としま産業振興プラザにて、全国ユニオン第24回定期大会が開催されました。構成単組の仲間達が会場に集結。オンラインも併用で行われました。


■「全国ユニオンは中小非正規などの労働者にもっとも寄り添って運動している」
 関口事務局長が開会を宣言し、続いて山岡会長代行(今大会で会長に選任)が冒頭の挨拶を行いました。世界中で広がる戦禍や国内外の排外主義勢力の台頭、新自由主義による貧富の差の拡大が私たちの生活を苦しめています。そんななか、国内で議論されている労基法改悪は闘うユニオンの消滅を招きかねないものなので労働法制改悪については連合中心に反対運動を勧めていく必要があるのだということを産別の仲間たちに訴えました。
 また、春闘を大事にしっかりと集団的労使関係を構え譲歩を引き出していくことの重要さ、救済機関として機能不全を起こしている労働委員会の活性化に向けた取り組み、法制度の改正などを連合を通じてしっかりと行っていくことの必要性にも触れられました。


■多くのメッセージが届いた本大会
 続く来賓の挨拶では連合小熊栄副事務局長、全日建運輸連帯労働組合小谷野武書記長、社民党五十嵐やす子板橋区議会議員より「明るく楽しく激しく」闘う全国ユニオンの活動にエールを賜りました。会場には多くの連帯のメッセージが寄せられました。


■連合PAT「平和行動in広島」への参加報告
 大会ではプレカリアートユニオンの執行委員で今大会の議長を務めた佐竹さんが8月に連合のピースアクションチーム(PAT)として参加した「平和行動in広島」について報告を行いました。活動を通じて、被害の甚大さや被害者の心の傷に触れ平和の大切さを実感できたことこれからも引き続き生日続け平和を訴えていくことの大切さが語られました。


■大会後は社会的労働運動を通じ差別と貧困を乗り越えるためのシンポジウム
 大会後は「貧困・差別に労働運動はどう立ち向かうか 社会的労働運動再生に向けて」と題してシンポジウムが行われました。シンポジウムは3部構成となっており、はじめに一般社団法人つくろい東京ファンド小林美穂子さんが「つくろい東京ファンド生活困窮者支援の現場から」というタイトルで報告を行い、様々な生活困窮者へのシェルターの提供などの支援の実態とそこから見えてきた課題について報告し、続いて大阪市立大学名誉教授柏木宏さんが「貧困・差別に立ち向かう労働運動 トランプ政権下の社会的労働運動を中心に」と題してアメリカの差別排外主義を巡る労働運動の動きなどを解説しました。その後、関口事務局長を交え3者と会場間の意見交換が行われました。
 シンポジウム後は交流会、交流会には社民党党首福島みずほ参議院議員も駆けつけ、九州四国など普段中々リアルで対面できない仲間達とも大いに交流を深めることができました。この1年間も産別のみんなで協力して力強い社会的労働運動を展開していきましょう。
 稲葉一良(書記長)

 

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