「どんなに圧力をかけられても屈しない」。ロケバス会社（有）コムと闘う榎本牧人さん　働く者の誇りを未来をかけて、2度目の裁判へ！

20年にわたってロケバスの運転手として、テレビ番組制作の現場を支えてきた榎本牧人さん。

しかし、その舞台裏には、長時間労働・不透明な給与体系・未払残業代という深刻な問題がありました。

声を上げたとたんに「残業禁止」「孤立化」「仕事外し」。それでも榎本さんは屈せず、仲間とともに立ち上がり、裁判で「完全勝利の和解」を勝ち取りました。

しかし、ロケバスの会社、（有）コムは、裁判の和解の約束を破り、榎本さんを差別的に扱いました。榎本さんは、働く権利を守るため、再び裁判に立ち上がりました。

プレカリアートユニオンは、榎本さんの裁判を前面的に支援しています。この裁判は、ロケバス業界だけでなく、働く人が職場で声を上げることを支えるための闘いです。

ぜひ、この闘いをご支援ください。

ロケバス業界で働く皆さん、厳しい労働環境を変えるため、榎本さんのようにおかしいことにおかしいと声を上げましょう。

プレカリアートユニオンはあなたとともに闘います。

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