「子どもが小4になるくらいまでは、育児時間への配慮が当たり前の社会にしたい」。
アクセサリー販売会社で19年働いてきた白井さん(仮名)は、2人の子どもを育てるシングルマザーです。出産後も正社員として働き続けましたが、育児と両立している最中のわずか1年で、3回の降格処分。年収は568万円から304万円へ、ほぼ半分に削られました。
会社は、わざわざ自宅から遠い店舗への配転を続け、学童や保育園の送迎に間に合うようにと短時間勤務を選べば、さらに減収。翌年からは「早番も遅番も土日祝も全部出てもらう」と通告し、子育てとの両立を不可能にしようとしました。事実上の「辞めろ」という圧力です。
白井さんは泣き寝入りせず、プレカリアートユニオンに相談し、加入。
団体交渉やキャンペーン、親会社への直接行動と並行して、「降格は違法で無効だ」として裁判にも立ち上がりました。生活が追い詰められた時期には、働きながら一時的に生活保護を受給する手続きも、ユニオンが一緒に行いました。
長い闘いの末、白井さんは納得できる解決金を勝ち取りました。
そして今は、地域で子ども食堂を立ち上げ、同じように苦しむ親子の支え手になっています。
出産・育児を理由にした降格や配置転換は、「自己責任」でも「仕方ないこと」でもありません。法律上も認められない「育児ハラスメント」です。しかし、個人で会社に訴えても、はねつけられて終わってしまうことが多いのも現実です。
プレカリアートユニオンは、
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生活が立ち行かなくなる前に相談できる場所であり
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必要なら生活保護や各種制度の申請も含めて一緒に考え
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団体交渉や裁判を通じて、職場を変え、同じ被害を繰り返させないことを目指す組織です。
シングルマザーだから、非正規だから、諦める必要はありません。
「おかしい」と感じたとき、その直感はたいてい正しい。
あなたも、一人で抱え込まずに、プレカリアートユニオンに連絡をください。
一緒に、女性を貧困に追い込むトラップを壊していきましょう。
労働相談は、プレカリアートユニオンへ。
TEL03-6273-0699
メール info@precariat-union.or.jp
『縁辺労働に分け入る』でもご紹介した出来事です。
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