プレカリアートユニオンブログ

労働組合プレカリアートユニオンのブログ。解決報告や案件の紹介など。

DMU及び前田氏による誹謗中傷についての補足 定期大会でT氏に聞き取りを行ったら「勝利和解」と主張など、こじつけが散見される

清水の駆け込み寺から砦へ[6]DMU及び前田氏による誹謗中傷についての補足
定期大会でT氏に聞き取りを行ったら「勝利和解」と主張など、こじつけが散見される

 DMU及び前田史門氏から、DMU及び前田氏によるデマと名誉毀損の経緯や背景を説明した文書に対して、DMUのブログなどに反論が記載されていましたが、事実に反するものばかりですので、先に挙げた記事を読んでいただければ足りますが、経緯について補足します。

「DMUと前田史門氏らによるデマと名誉毀損について 背景には困難な仲間による過剰な居場所化も」
https://precariatunion.hateblo.jp/entry/2020/07/02/222457


■専従でもなく、雇用の実態がない組合活動

 DMUの代表者である前田史門氏は、相変わらず、自らがプレカリアートユニオンのアルバイトであったと主張していますが、プレカリアートユニオンと前田氏は雇用関係にはありません。「書記局アルバイト」という呼称については、当初からプレカリアートユニオンのブログなどでもご説明している通りです。
https://precariatunion.hateblo.jp/entry/2019/06/01/150443
「当組合では、組合が取り組む争議があった場合、たとえば残業代計算のための入力作業などを、手の空いている組合員に手伝ってもらうことがしばしばありました。こういった作業は、組合活動として、それぞれの組合員がお互いに助け合いということで行ってきたことで、無償のものでした。」
「しかし、当組合としては、手伝ってくれている組合員に対して、わずかではありますが行動費を支払っていこうと執行委員会で取り決めをし、それ以降、組合員には行動費を支払ってきました。この手伝ってくれる組合員を、「書記局アルバイト」と呼んではいましたが、実態は雇用ではありませんでした。」
「この人もその手伝いをしてくれていた組合員の一人です。2019年3月上旬、この組合員は、突如、自分はプレカリアートユニオンの労働者であるとして、当組合の中に労働組合を作ったと公表しました。」
 なお、T氏が、実際には存在しない「未払い賃金」の申告を行った渋谷労働基準監督署に対しては当組合は誠実に調査に協力して実態を伝え、監督官からは労働基準法違反は認められないという説明を受けており、実際に申告から1年以上も指導もされていません。「書記局アルバイト」という呼称が誤解を招いたという感想は伝えられていますので、現在は、この呼称は使用していません。

■「職員」だったと思いたい前田氏

 前田氏は、自らを「前田がプレカリアートユニオンのアルバイトであり、多くの事件を担当する「担当職員」でもあったことは、当時活動していた組合員であれば誰でも知っている動かしがたい事実です。」と主張していますが、そのような事実はありません。ないにも関わらず、そのように認識して表明してしまうことにこそ、前田氏の困難さが現れているといえます。
 前田氏は、事実に反し、また、執行委員会の説明に反して、自らをプレカリアートユニオンの職員であったと思いたいのであろうことは、想像に難くありません。なお、プレカリアートユニオンで、「担当職員」という肩書きを使用する人はいません。なお、前田氏が、「担当職員」という肩書きを記載したとする書面の前と後の日付の書面では「職員」の文字は記載されていません。
 前田氏が出席した団体交渉で、組合員としてふさわしくない振る舞いをしたり、前後に関係者とトラブルを起こすことがたびたびあり、執行委員会で残念ながらこれでは担当させられないことをはっきり伝え、交渉担当者としては外れてもらっていました。
 一方、組合活動に強い意欲を示していたため、その意をくんで、コミュニケーションのトレーニングをしてもらうという主旨で、役員が相当な労力をかけてサポートをしながら、得意と思われる活動をしてもらっていました。執行委員会の場では一定の理解を示していたものの、自分を認めてくれなかった執行委員会を否定したい、または自分を認めてくれなかった執行委員会は執行委員長の清水が恣意的に指名しているのだということにしたくて組合の運営や役員への非難を団体交渉の要求としたように思えます。

■分派活動についても更生を期待して権利停止に

 また、DMUのブログで無断公開されている音声と書き起こしを踏まえても、執行委員の1人が、前田氏の統制処分を検討する執行委員会の場で、雇用関係にあったことを前提にしている発言の繰り返しはありません。
「(前田氏について)話を聞いていて、いわゆる自分の認識したことが、絶対の事実だという風に話しているので、争議とか交渉には向かないなということを感じました。」
「あとは、矛盾が生じていて、労働者と使用者としてもそうだし、執行役員であれば労働者、使用者というのも、矛盾して要求しているので、このままここに居ると、組合の将来とか、組合の争議、それから、一緒に働いている人、考えると、損失の方が大きいので、活動っていうか、停止、権利をすぐ停止、期間としては、裁判を見込みまして一年。都労委とか考えて一年。」
「あとは除名を、正直考えました。あとは、心配なところは、基本的利益っていうのが前田さんにはあって、労働者だっていって、そこはおカネのことを言ってくると思うんですよ。そこは基本的利益があるので、清水さんがおっしゃる団体自治があるよと言ったとしても、そこの部分だけが、裁判では心配なんですけど、別に、損害、うちが蒙る損害は例え負けたとしても、そんなにないので、除名と、除名前提の権利停止のほうが、前田さんにとってもいいのかなと思いました。彼が、今後変わっていくかどうかを考えても。」
 この執行委員は、前田氏が、思い込みが強いため交渉や争議(の担当者)には向かないということに触れながら、前田氏が、労働者であると主張して、金銭の要求をするであろうこと、DMUが東京都労働委員会の不当労働行為申立をすることにより、仮に一部に何らかの救済命令が出ることがあったとしても、分派活動ほか組合活動の妨害の大きさを考えれば、公正に統制処分をするべきで、金銭要求や不当労働行為救済申立をされることを理由に公正な処分を躊躇すべきではない、という意見を述べています。
 その上で、今後の前田氏の更生可能性を考えて除名ではなく、権利停止にするべきであると、真摯に意見を述べているところです。
 なお、前田氏は、この発言から「敗訴は心配だが懲戒解雇がコスパがいい」という発言をしたと主張していますが、そのような事実はありません。

■活動家である専従も社会保険に加入させる必要がある

 前田氏による、「清水氏らは、労働組合でありながら、アルバイトは労働者ではない、「プレカリアートユニオン(の従業員)に労働者はひとりもいない」と開き直り、他方ではフルタイムの者だけを社会保険・厚生年金に加入させ、毎年200万円以上ものボーナスを支払うという非正規差別が労働組合全体の信用を低下させていることを自覚するべきです。」という記載も事実に反します。
 プレカリアートユニオンは、「アルバイトは労働者ではない」とは主張しておらず、前田氏とT氏は、プレカリアートユニオンと雇用関係にはないと説明しているだけです。
 また、副執行委員長の仲英雄氏が、執行委員会のなかで、ここに労働者はいない、活動家だ、というを発言したのは、プレカリアートユニオンの専従は、現状は役員であり、労働運動の活動家であり、従業員という意識で働いている者はいない、という実態を説明したのであり、専従を雇用保険社会保険に加入させるべきではないと主張したのではありません。
 2019年3月に前田氏が団体交渉申し入れにより要求した事項のほとんどは、労働基準法上の労働者であるという事実に反することを前提にしていたり、そもそも、労働者としての立場から自らの「処遇」改善を求めるような内容ではなく、組合の運営に関する意見、役員への非難や専従職員の待遇引き下げに関するものでした。改めて前田氏がDMUのブログで公開していますが、まさに上記のような要求になっています。

■定期大会でT氏に聞き取りを行ったら「勝利和解」と主張

 前田氏は、「清水氏らは、当組合がプレカリアートユニオンと雇用関係にある者以外の加入を可としたことを、組織の分裂工作を意味する「分派活動」が目的であると決めつけていますが」と記載しています。そもそも、前田氏がプレカリアートユニオンと雇用関係にないことはさておき、分派活動と認定をした理由は、「雇用関係にある者以外の加入を可としたこと」ではなく、前田氏がプレカリアートユニオンの組合員の地位に止まりながら、プレカリアートユニオンから行動費を受け取っておらず労働者性をこじつける余地も全くない一般の組合員に、プレカリアートユニオンについて事実に反する内容を宣伝し、プレカリアートユニオンを批判するために前田氏らの「労働組合」に加入するよう勧誘活動を行ったことは、プレカリアートユニオンの労働組合としての団結権を乱すことを目的とした分派活動と考える他はないので(前田氏がプレカリアートユニオンを脱退して勧誘活動を行うのは自由です)、規約に則って、弁明の機会を設けた上で、組合員の権利停止1年の統制処分としています。
 前田氏は、「LGBT/セクシュアルマイノリティ労働相談のブースで相談活動を妨害したことにより、再び権利停止の統制処分」については、同様の「処分」を受けたT組合員が、東京地方裁判所プレカリアートユニオンに勝利和解しています。」と記載していますが、そのような事実はありません。同様に、T組合員に敗訴したなどと主張していますが、そのような事実もありません。
 2019年のレインボープライドの連合の労働相談ブースで労働相談の妨害を行ったことにより権利停止中のT氏から、定期大会に参加することを妨げないことを求める仮処分申立が行われたことを受け、T氏自らの言葉で自分の行った行為の説明をしてほしいという、同じ労働組合の仲間としての願いから、またレインボープライドの労働相談の妨害行動においては従たる立場に見えること、弁明の機会に現れず、執行部としても直接本人の口から説明を受けたいことから、組合員としての権利を行使する者ではなく、組合としての意思決定をするために必要な事実関係の聞き取り対象者として2019年9月14日に開催する定期大会出席を認め、定期大会の場で、T氏から組合活動に対する妨害行為についての聞き取りを行いました。聞き取り終了時では、定期大会はまだ終わっていませんでしたが、大会会場から退去してもらい、その後も権利停止への影響はありません。事実はこうであるにも関わらず、DMU及び前田氏は、T氏が権利停止処分について勝利和解した、と事実を著しく歪曲した情報発信をしています。

労働組合を名乗るも1年以上も団交申入れなし

 前田氏は、「清水氏らは、当組合が、1年以上もプレカリアートユニオンに対して団体交渉を申し入れていないと主張していますが、当組合は、令和元年8月17日、東京都労働委員会が、清水直子氏を労組法上の使用者として被申立人に追加する決定をしたことを受けて、清水氏に団体交渉を申し入れています。しかし、清水氏は、これを拒否し続けています。」と記載していますが、そのような事実はありません。東京都労働委員会が執行委員長の清水を労組法上の使用者として被申立人に追加する決定はした事実はありません。
 プレカリアートユニオンは、DMUに対して、2020年6月10日付で以下の4点を協議事項とする団体交渉を申し入れましたが、言い訳を繰り返すばかりで団体交渉に応じようとしません。無論、DMUにこれに応じる義務はありませんが、労働組合を名乗るにも関わらず、団体交渉を拒否する対応は不思議です。
1、貴組合及び前田氏らによる当労組組合員、役員、当労組に対する名誉毀損行為、及び組合員、役員に対する個人情報漏洩、アウティングセクシュアルハラスメントについて。
2、T氏が主張する「未払い賃金」について。
3、前田氏が保管していたという当労組の桃太郎旗2枚、当労組腕章、桃太郎旗固定用フックを当労組に速やかに返却すること(団体交渉の開催を待たずに返却されたい)。返却を先延ばしした理由について根拠を示して説明すること。
4、上記に付帯する事項。
 なお、前田氏とT氏は、組合に対して大会決議不存在確認訴訟を起こしていますが、組合も代理人山口貴士弁護士、佐々木大介弁護士(リンク総合法律事務所)も、手続き違反もなく、理由のない裁判であると考えており、請求を棄却するために粛々と反論をします。組合の団結を乱す行為についても、引き続き、毅然と淡々と対応していきます。
 プレカリアートユニオンは、今後とも適法に臨時大会、定期大会を開催していきます。
清水直子(執行委員長)

 

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メールマガジン『プレカリアートユニオン(PU)通信 第106号 <2020.09.22発行>』を発行しました

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 Precariat Union 駆け込み寺から砦へ
 非正規雇用でも若い世代の正社員でも組合を作って労働条件をよくしたい!
 プレカリアートユニオン(PU)通信 第106号 <2020.09.22発行>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━https://www.precariat-union.or.jp/

─□ 目次 □───────────────────────────

 1.プレカリアートユニオン第9回定期大会開催のご報告
   「コロナ下で拡大する差別や貧困をなくす労働運動に果敢に取り組も
   う!!」をスローガンに開催し、すべての議案を決議 【お知らせ】

 2.東京都内の給食サービスを提供する会社と東京都労働委員会で不当労
   働行為問題について和解、個別の雇用問題について
   OYO Hotels Japan合同会社と和解 ほか 【解決!】

 3.プレカリアートユニオンが取材に協力した休業手当、変形労働時間制
   に関する記事が『朝日新聞』に掲載されました    【メディア】

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映画『アリ地獄天国』が各種映画賞受賞。東京渋谷・ユーロスペース東京、田端・シネマ・チュプキ・タバタ等でも公開

アリさんマークの「引越社」と、私たちプレカリアートユニオンが、そして、当該組合員がどのように闘ったかに密着したドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』。各種映画賞を受賞し、2020年10月下旬から、東京渋谷・ユーロスペースで公開予定で、11月1日からは、東京田端・シネマ・チュプキ・タバタ等でも公開されます。

 
 

ドキュメンタリーであると同時に、ブラック企業とのたたかい方のマニュアルの役割も果たしている「見るだけで強くなる」映画。現代の労働環境に対し強烈な問題提起をする本作の終わり方は、必ずしも単純なハッピーエンドではありません。私たちにできなかったこと、残ってしまった問題等も赤裸々に描写しています。しかし、映画を見たひとりひとりに、私たちの闘いの記録を通じて理不尽な社会や職場と闘う「武器」を与えることができる作品となっていることは確かです。ぜひご覧ください。

 

precariatunion.hateblo.jp

『アリ地獄天国』上映情報

www.ari2591059.com

以下、土屋トカチ監督より。

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― ぼく、営業成績トップ。いま、終日シュレッダー業務。なんで?
ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』 劇場公開

アリ地獄天国 公式ウェブ https://www.ari2591059.com/
ツイッター @ari2591059
ファイスブック AriJigokuTengoku
【予告篇】映画『アリ地獄天国』https://youtu.be/HJlKqMX_IV8

<受賞歴>
貧困ジャーナリズム賞2019 受賞作品
第20回ニッポン・コネクション第1回ニッポン・オンライン賞 受賞
第2回米国ピッツバーグ大学 日本ドキュメンタリー映画賞 グランプリ
門真国際映画祭2020 ドキュメンタリー部門 優秀作品賞

<映画祭>
レイバー映画祭2019 公式上映作品
山形国際ドキュメンタリー映画祭2019 日本プログラム公式上映作品
第15回トルコ国際労働者映画祭 公式上映作品

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<劇場公開>
●渋谷区/ユーロスペース 10月下旬~
http://www.eurospace.co.jp/

●北区/シネマ・チュプキ・タバタ 11月1日(日)~
https://chupki.jpn.org/

●横浜/横浜シネマリン 秋頃、アンコール上映
https://cinemarine.co.jp/

近日公開予定
●京都/京都みなみ会館 https://kyoto-minamikaikan.jp/
●神戸/元町映画館 https://www.motoei.com/

<先行上映>
●9月17日(木) 19時~(開場:18時30分)
場 所:一般財団法人大竹財団 会議室
定員に達したため、予約受付終了。

●9月26日(土) 13:00〜15:30
場 所:HOWS 東京都文京区本郷3-29-10 飯島ビル1階 小川町企画内
参加費:一般=1,500円
定 員:20名(事前予約制) 電話:03-5804-1656 hows@dream.ocn.ne.jp
    上映後、土屋トカチ監督による報告有り。
主 催:HOWS 本郷文化フォーラムワーカーズスクール

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ドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』
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<解説>
ブラック企業」や「ブラックバイト」といった言葉が広く認識され、
大きな社会問題となった。それでも法律を無視し、不当な労働条件や
長時間労働を強いる企業は後を絶たない。大企業での過労死や過労自死
記憶に新しい。政府も「働き方改革」を重要政策とし、労働環境の改善を
求めるようになった。だが、新型コロナウイルスの拡大により先が見えない
状況の中、いまや世界規模で失業や生活の不安が広まっている。

本作は、理不尽な労働環境に置かれた30代の社員が個人加盟の労働組合
加わり、会社の改善を求めて闘った3年間の記録である。

この不安定な世界で、どうしたら働き方を変えて、自らの尊厳を保ち、
生きていけるのか。この映画の鑑賞体験は、あなたにそのヒントと、
変革の勇気をもたらすかもしれない。

<あらすじ>
とある引越会社。社員は自分たちの状況を「アリ地獄」と自嘲する。
長時間労働を強いられ、事故や破損を起こせば、会社への弁済で借金
漬けになるからだ。本作の主人公、西村有さん(仮名)は34歳の営業職。
会社の方針に異議を唱え、一人でも入れる個人加盟の労働組合(ユニオン)に
加入した。するとシュレッダー係へ配転させられ、給与は半減。
さらに懲戒解雇にまで追い込まれた。ユニオンの抗議により解雇は
撤回させたが、復職先はシュレッダー係のまま。会社に反省の色は見られない。

西村さんは「まともな会社になってほしい」と闘いを続け、
次第にたくましく変わってゆく。

本作の監督・土屋は、仕事で悩む親友の自死を防げなかった後悔とともに、
3年にわたる闘いに密着する。生き残るためのロードームービー(労働映画)。
結末はいかに!

監督/土屋トカチ 『フツーの仕事がしたい』
取材協力/プレカリアートユニオン ナレーション/可野浩太郎
主題歌/マーガレットズロース「コントローラー」
撮影・編集・構成/土屋トカチ 構成/飯田基晴 整音/常田高志
企画/小笠原史仁・土屋トカチ 広告デザイン/信田風馬(創造集団440Hz)
制作/映像グループ ローポジション・白浜台映像事務所
配給/映像グループ ローポジション

日本/2019年/98分/デジタルファイル/DCP上映

自主上映会も受け付けます。
ただし、ミニシアターが営業中の町では、
劇場公開を優先させていただくことがございます。ご了承ください。
上映に関する情報やお問い合わせは、https://www.ari2591059.com/ へ。

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一時帰休中の賃金補償問題を含む5人の個別の雇用問題についてOYO Japan合同会社と和解しました!

一時帰休中の賃金補償問題を含む5人の個別の雇用問題についてOYO Hot
els Japan合同会社と和解しました。

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スワロートラック(藤川守代表取締役)は不当解雇を撤回しろ!

スワロートラック(藤川守代表取締役)は不当解雇を撤回しろ!
組合員狙い撃ちの懲戒処分を取り消せ!
労働組合法違反の不当労働行為はやめろ

組合員Aさん、スワロートラックから「解雇」される
(株)スワロートラックはドラッグストアなどへの配送を行っている運送会社です。 Aさんは、スワロートラックに2014年10月に入社、ドライバーとして勤務してきました。Aさんは、誰でもひとりから入れる労働組合プレカリアートユニオンの組合員です。これまでに、未払い賃金の問題を解決したり、労働条件の改善などを勝ち取って来ました。真面目に働いていたAさんでしたが、2020年7月1日に会社から解雇を通告されてしまいます。

原因はAさんの荷物破損、コロナ下での混乱も影響
2020年5月、新型コロナウイルスの影響で、ドラッグストアへの配送現場は混乱を極めていました。荷物は例年の同じ季節と比べ1.5~2倍程にも増え、トラックへの積み込みの導線が塞がれてしまう程でした。荷物が多いからといって、配送スケジュールを大幅に変更するわけにはいきません。Aさんは、すっかり余裕を無くしてしまい荷物を乱暴に扱い破損させてしまいました。このことに加え、その前年に倉庫内でトラックをぶつけてしまった事等が解雇の理由に挙げられていました。

過去10年ひとりも「解雇」したことのない(株)スワロートラック
しかし、スワロートラックでは事業所閉鎖以外で過去10年間でひとりも従業員を解雇していません。他には「あおり運転」など極めて悪質な非違行為をした従業員がいましたが、車両を下ろされるに留まっていますし、複数の取引先(店)に暴言を放ち、それらの取引先を出入り禁止になった従業員も、単にその店への配送から外されただけです。

Aさんだけが「解雇」される合理的理由は示されず
組合は解雇の撤回を求め団体交渉を行い、Aさんだけが解雇となる理由の説明を求めました。会社はAさんだけを解雇する合理的な理由を示さず、ただAさんの行為のみを責め、「従業員としての適正に問題がある」と、解雇する意思に変わりがないことを回答しました。過去に組合を通して闘った結果、Aさんの労働条件は他の従業員と比べ良いものでした。会社がこのことを疎ましく思い、Aさんが組合員であることを理由に解雇を行ったならば、(株)スワロートラックは労働組合法違反の不当労働行為を行ったことになります。

組合員差別の不当労働行為は許さない!!
Aさんは、自らのしてしまったことを反省しており、相応の処分を受ける意思を示しています。他の従業員に解雇されたものがひとりもいない状況において、Aさんの行った行為に対しての「解雇」はあまりに重すぎます。また、会社が労働組合を職場から追い出す目的で解雇を行ったとするならば、決して許されることではありません。この解雇問題については、東京都労働委員会に不当労働行為救済申立を行い、東京地方裁判所にも地位確認等を請求して提訴しました。スワロートラックには、労働組合の組合員を差別せず、懲戒処分を応分なものに見直すことを求めます。

ご意見・抗議は
株式会社スワロートラック
代表取締役社長 藤川守
〒134-0083東京都江戸川区中葛西3-29-1スワロー第2ビル
TEL03-3687-0211
FAX03-3687-0218

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プレカリアートユニオン第9回定期大会開催のご報告

友誼団体の皆様、仲間の皆様

プレカリアートユニオン
執行委員長 清水 直子
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F
ユニオン運動センター内
TEL03-6273-0699 FAX03-4335-0971

 プレカリアートユニオン第9回定期大会開催のご報告

 皆様のご健闘に心より敬意を表します。日頃のプレカリアートユニオンの活動へのご支援・ご協力に感謝を申し上げます。
 このたび、9月12日に「コロナ下で拡大する差別や貧困をなくす労働運動に果敢に取り組もう!!」をスローガンに掲げ、第9回定期大会(第11回大会)を連合会館にて開催いたしました。来賓としてご挨拶をいただいた皆様、有り難うございました。
 日本労働弁護団部落解放同盟中央本部、東京労働安全衛生センター、コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク全日本建設運輸連帯労働組合、全日建関西地区生コン支部、全日建近畿地区トラック支部、全労働省労働組合、全国労働金庫労働組合連合会、全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合、全国一般労働組合東京南部、下町ユニオン、全国一般岐阜一般労働組合、名古屋ふれあいユニオン、愛知連帯ユニオン、連合福岡ユニオンをはじめとするナショナルセンターの枠を超えた労働組合の皆様、労働団体の皆様、全国ユニオンに加盟する仲間の皆様、福島瑞穂様(社会民主党党首)、阿部知子様(立憲民主党衆議院議員)、西村智奈美様(立憲民主党衆議院議員)、辻元清美様(立憲民主党衆議院議員)、松田功様(立憲民主党衆議院議員)、角倉邦良様(立憲民主党群馬県議会議員)、土屋トカチ様(映画監督)より、心強い激励のメッセージをいただき、誠に有り難うございました。
 お陰様をもちまして、2021年度の運動方針、ストライキ権確立をはじめ、提案した全ての議案を決議しました。プレカリアート(不安定な労働者)を組織化し、労働条件の維持向上に取り組もうと、「駆け込み寺から砦へ」をキャッチフレーズにプレカリアートユニオンを結成したのが2012年4月、結成から8年半を迎えます。今年度は、団結力の強い組織を作るため、単なる組織拡大ではない組織化を実現すること、執行委員会役員の3割を男性以外の性自認の人が参画すること、外資系企業で働く労働者のチームを作り多言語での情報発信を進めること、次世代の専従をさらに1人育成することなどの方針に則り、引き続き不安定な労働や生活を強いられる仲間の組織化、労働問題の解決に取り組み、仲間の皆様と共に、引き続き奮闘していく決意です。
 今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、何とぞお願い申し上げます。

2021年度役員(三役)
執行委員長  清水直子
副執行委員長 中野千曉
書記長    稲葉一良【新任】

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スワロートラックは不当解雇を撤回しろ!

組合員Aさん、スワロートラックから「解雇」される
(株)スワロートラックはドラッグストアなどへの配送を行っている運送会社です。Aさんは、スワロートラックに2014年10月に入社、ドライバーとして勤務してきました。Aさんは、誰でもひとりから入れる労働組合プレカリアートユニオンの組合員です。これまでに、未払い賃金の問題を解決したり、労働条件の改善などを勝ち取って来ました。真面目に働いていたAさんでしたが、2020年7月1日に会社から解雇を通達されてしまいます。
 
原因はAさんの荷物破損、コロナ下での混乱も影響
2020年5月、新型コロナウイルスの影響で、ドラッグストアへの配送現場は混乱を極めていました。荷物は例年の同じ季節と比べ1.5~2倍程にも増え、トラックへの積み込みの導線が塞がれてしまう程でした。荷物が多いからといって、配送スケジュールを大幅に変更するわけにはいきません。Aさんは、すっかり余裕を無くしてしまい荷物を乱暴に扱い破損させてしまいました。このことに加え、その前年に倉庫内でトラックをぶつけてしまった事等が解雇の理由に挙げられていました。
 
過去10年ひとりも「解雇」したことのない(株)スワロートラック
しかし、スワロートラックでは事業所閉鎖以外で過去10年間でひとりも従業員を解雇していません。他には「あおり運転」など極めて悪質な非違行為をした従業員がいましたが、車両を下ろされるに留まっていますし、複数の取引先(店)に暴言を放ち、それらの取引先を出入り禁止になった従業員も、単にその店への配送から外されただけです。
 
Aさんだけが「解雇」される合理的理由は示されず?
組合は解雇の撤回を求め団体交渉を行い、Aさんだけが解雇となる理由の説明を求めました。会社はAさんだけを解雇する合理的な理由を示さず、ただAさんの行為のみを責め、「従業員としての適正に問題がある」と、解雇する意思に変わりが無いことを回答しました。過去に組合を通して闘った結果、Aさんの労働条件は他の従業員と比べ良いものでした。会社がこのことを疎ましく思い、Aさんが組合員であることを理由に解雇を行ったならば、(株)スワロートラックは労働組合法違反の不当労働行為を行ったことになります。
 
組合員差別の不当労働行為は許さない!!
Aさんは、自らのしてしまったことを反省しており、相応の処分を受ける意思を示しています。他の従業員に解雇されたものがひとりもいない状況において、Aさんの行った行為に対しての「解雇」はあまりに重すぎます。また、会社が労働組合を職場から追い出す目的で解雇を行ったとするならば、決して許されることではありません。労働組合の組合員を差別せず、懲戒処分を応分なものに見直すことを求めます。

 

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