プレカリアートユニオンブログ

労働組合プレカリアートユニオンのブログ。解決報告や案件の紹介など。

パワハラ、残業代不払いについて交渉していた東京都内の介護事業所を運営する医療法人と和解!

パワハラ、残業代不払いについて交渉していた東京都内の介護事業所を運営する医療法人と和解しました。

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〒160-0004東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F
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TEL03-6273-0699 FAX03-4335-0971
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『社会新報』(2021年9月29日号)にテイケイの不当労働行為に対する都労委の実効確保措置勧告の記事掲載

『社会新報』(2021年9月29日号)に、テイケイによるプレカリアートユニオン組合員などに対する大量の嫌がらせの文書送付、という不当労働行為に対する、都労委の実効確保措置勧告の記事が掲載されました。

 

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【動画公開】「くらしのマーケット訴訟」代理人の川上資人弁護士に聞くプラットフォームビジネス 第2話「プラッフォームワークの問題点」

 

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「くらしのマーケット訴訟」の代理人でもある、プラットフォームビジネスに詳しい川上資人弁護士に、プラットフォームビジネスの問題点について聞きました。

プレカリアートユニオンは、プラットフォームワーカーが安心して働ける環境を実現するための活動に取り組んでいます。 生活関連サービスのプラットフォームビジネス「くらしのマーケット」から一方的に掲載停止された組合員2名が原告となって、優越的地位の濫用(独占禁止法2条9項5号)による処分に対する損害賠償を請求し、2021年1月に東京地裁に提訴。コロナ禍で拡大する非雇用の労働者の訴訟を組合が全面的に支援しています。

この間、コロナ禍でフードデリバリーサービスなどのプラットフォームワーカーが急増するなか、プラットフォームワーカーは、法整備が不十分なまま、不安定な働き方を強いられています。 プレカリアートユニオンでは、プラットフォームワーカーの現場の声を集め、プラットフォームワークの現状と課題を明らかにします。 そして、プラットフォームワーカーが尊厳を持って、安心して働ける環境の実現のため、政策提言などにつなげていきます。 お知り合いへの転送・転載にご協力くださるよう、お願いいたします。 

ウーバーイーツ配達員など、インターネット上のプラットフォームから仕事を受けて働く働き方が増えています。
このような働き方は、ギグワークやプラットフォームワークと呼ばれます。ギグとは、一夜限りのバンドの演奏などをさす言葉で、転じて、単発の仕事をこなす働き方を指すようになりました。また、インターネット上のプラットフォームに登録して仕事を得る働き方であることから、プラットフォームワークと呼ばれます。

コロナ禍で求人が減ったことなどから、ギグワーカー、プラットフォームワーカーが急増しています。配達員だけではなく、一日だけ働く飲食店の店員、買物代行、家事代行から引越し作業まで、あらゆる仕事がスマートフォンのアプリでギグワーク化しています。こうしたギグワーカーは、現在約308万人に達し、昨年の5倍に増えたと言われています。 

プラットフォームワークは、新しい就労形態を提供しましたが、同時に様々な問題も発生しています。  そのなかでも、最も深刻な問題の一つは、プラットフォーム企業による一方的な契約終了行為です。プラットフォーム企業は、プラットフォームワーカーがプラットフォーム上に有するアカウントを停止することで、プラットフォームワーカーの稼働を簡単に停止することができます。プラットフォームワーカーは、このような一方的な契約終了行為・アカウント停止行為を怖れて、その他の不当な行為に対しても声を上げられないという状況に置かれています。

このような問題について、例えばヨーロッパでは、EU欧州委員会が、プラットフォーム企業とプラットフォームワーカーの契約関係の非対等性が、プラットフォームワーカーの不安定で危険な労働環境を生んでいると指摘し、対等性を確保し透明な契約関係を実現するための立法を年内に行うとしています。

これに対して、日本では、2020年5月に「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律」が成立し、プラットフォーム企業にプラットフォームの
利用を拒絶する場合の条件の開示などを義務付けましたが、現在同法は、楽天市場などの商品取引のプラットフォームのみに適用されることとされ、労務提供型のプラットフォームには適用されません。  また、2021年3月、政府は「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」を発表しましたが、プラットフォームワーカーが契約の非対等性を強いられる原因となっている契約終了場面についての言及はありませんでした。しかし、継続的取引の終了については、「やむを得ない事由」が必要であるというのが裁判実務上の定まった見解であり、プラットフォームワーカーが安心して働けるためには、その点についての言及が必須であったと言えます。 

以上のように、コロナ禍でフードデリバリーサービスなどのプラットフォームワーカーが急増し、私たちが外出しなくてもよい生活を支えてくれている一方で、法律などは不十分なままで、プラットフォームワーカーは不安定な働き方を強いられています。 私たちは、現場で何が起きているのか、プラットフォームワーカーの声を集め、プラットフォームワークの現状と課題を明らかにします。そして、プラットフォームワーカーが尊厳を持って、安心して働ける環境の実現のため、政策提言などにつなげていきます。 具体的な仕事内容と料金、経費と利益率、お客さんからのクレーム対応、プラットフォームビジネスに望むこと・もっとこうなってほしいこと、などをプレカリアートユニオンまでお寄せください。→info@precariat-union.or.jp 

 
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休職中の賃金補償問題について交渉していた大阪府内の電機メーカーと和解!

休職中の賃金補償問題について交渉していた大阪府内の電機メーカーと和解しました。

 

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映画『アリ地獄天国』に出演している当該組合員からのコメント「 組合内でパワハラにあったとか意思に反して退職和解を強制されたという事実はない。 3年にわたる闘いを今も誇りに」

 私がプレカリアートユニオン組合員として、大手引越会社との労使紛争を闘った様子を記録したドキュメンタリー映画『アリ地獄天国』が、公開されました。

 インターネット上で、私がプレカリアートユニオンのなかでパワーハラスメントにあったとか、意思に反して退職和解を強制されたと書いている人がいますが、そのような事実はありません。

 私は、家庭の事情などから、積極的に組合活動に関わることはできていませんが、この3年にわたる闘いを今も誇りに思っています。

 ぜひ多くの方に『アリ地獄天国』をご覧いただき、職場で理不尽なことがあったときの「正しいキレ方」を知っていただければ幸いです。

2021年9月14日

プレカリアートユニオン組合員 西村有

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www.ari2591059.com

映画『アリ地獄天国』の学校&労働組合上映優待キャンペーンも開催されています。

 

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SOGIハラの労災申請についてトランス女性の組合員と記者会見を行いました

9月14日付でSOGIハラについて労災申請を行い、本日9月15日に厚生労働省記者会にて、記者会見を行いました。トランス女性の当該組合員は、SOGIハラによって約2年間の休職を余儀なくされ、復職にあたって転居を伴う配転を命じられていましたが、プレカリアートユニオンに加入して交渉したことで、転居せずに、休職前とは別の部署への復職を実現することができました。記者会見については、各種メディアで報道していただきました。

 

www.bengo4.com弁護士ドットコムニュース 2021年09月15日 16時25分
トランス女性 「上司から執拗に『くん付け』された」 うつ病発症で労災申請

 

www.asahi.com

朝日新聞 2021年9月15日 18時30分
性自認は女性、なのに「彼」 メーカー社員、SOGIハラで労災申請

 

jp.reuters.com共同通信 2021年9月15日6:50 午後
上司の「ソジハラ」で労災申請

 

mainichi.jp毎日新聞 2021/9/16 12:26
上司のSOGIハラで労災申請 トランスジェンダー女性が休職

 

【プレスリリース】

トランス女性を「彼」と執拗に呼び続け罵倒する等の激しいSOGIハラ・パワハラにより、精神疾患に罹患し、長期休職を余儀なくされた被災者が労災を申請!!

第1 記者会見概要
日時 2021年9月15日(水)13時
場所 厚生労働省記者会
出席者
組合員:当該組合員Aさん
労働組合役員:清水直子プレカリアートユニオン執行委員長)、稲葉一良(プレカリアートユニオン書記長)
弁護団佐々木亮弁護士(旬報法律事務所、労働弁護団)、小野山静弁護士(旬報法律事務所、労働弁護団

第2 内容
 Aさんは、新卒で現在の勤め先に入社した。性同一性障害の診断を受け社会生活上女性として生活を行っている。入社した後、会社に対し自分がトランス女性である事を伝えるも、日常的に性自認に関するハラスメント(SOGIハラ)を含む強いハラスメントを受けることになった。特に2018年4月19日、上司に当たるB氏より「君は「彼」でしょ」、「あそこの形状はどうなの」等の発言や、人権を全く無視したかのような強い差別的発言を繰り返し言われたことで強い精神的負荷を負った。これらのことが原因で、2018年12月15日頃から、職場に出勤することができなくなってしまい、欠勤や、有休消化などをした後、2019年4月8日~2021年9月5日までの休職を余儀なくされた。
 社内規定では休職期間は2年までとされていたため、Aさんが復職を申し出ると、会社は精神疾患による休職明けにもかかわらず、Aさんに転居を伴う遠隔地への配置転換を命じた。このことをきっかけに、Aさんは誰でもひとりでも入れる労働組合プレカリアートユニオンに加入し、SOGIハラ問題を含む復職後の就労環境の整備などを求め交渉し、ハラスメント加害者との接触や転居を伴わない形での復職を果たした。
 昨年5月29日付で、厚生労働省労働災害における「心理的負荷による精神障害の認定基準」の改正を通達し、新たに「パワーハラスメント」の出来事を「心理的負荷評価表」に追加するなどの見直しを行った。これによって従来は認定のハードルが極めて高いと言われていた、SOGIハラを含むセクハラ・パワハラ労働災害として認定されることに強い期待が持たれる。特にSOGIハラによる労災認定が下った場合、極めて画期的なリーディングケースとして、職場での差別に悩む多くのLGBT当事者にとっての大きな希望に繋がるものである。
 記者会見当日は、ハラスメントを受け労災申請を行った本人、およびその代理人、本人と共に就労環境の改善を会社に促している労働組合プレカリアートユニオン役員が、職場におけるSOGIハラ・セクシャルマイノリティ差別の実態と今回の労災申請の意義について訴えたい。

 

SOGIハラをはじめとするLGBTQs労働相談はプレカリアートユニオンへ】
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プレカリアートユニオン第10回定期大会開催のご報告

                                                            2021年9月13日
友誼団体の皆様
仲間の皆様
                                                          プレカリアートユニオン
                                                          執行委員長 清水 直子
                              〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F
                                                          ユニオン運動センター内
                                                TEL03-6273-0699 FAX03-4335-0971

            プレカリアートユニオン第10回定期大会開催のご報告

 皆様のご健闘に心より敬意を表します。日頃のプレカリアートユニオンの活動へのご支援・ご協力に感謝を申し上げます。
 このたび、9月11日に「コロナ禍だからこそ泣き寝入りしない。組織化で賃上げ、賃金補償、格差是正を実現しよう!」をスローガンに掲げ、第10回定期大会(第12回大会)を連合会館にて開催いたしました。来賓としてご挨拶をいただいた弁護士の佐々木亮様、全国ユニオン会長の鈴木剛様、有り難うございました。
 プライドハウス東京レガシースタッフの皆様、セックスワーカーの健康と安全のために活動するグループSWASH、日本労働弁護団特定非営利活動法人東京労働安全衛生センター、部落解放同盟中央本部、コミュニティ・ユニオン全国ネットワーク、全労働省労働組合、全国労働金庫労働組合連合会、全日本建設運輸連帯労働組合、全日建関西地区生コン支部、全日建近畿地区トラック支部全国一般労働組合全国協議会東京東部労働組合、全国一般労働組合東京南部、下町ユニオン、女性ユニオン、名古屋ふれあいユニオン、愛知連帯ユニオン、全国一般岐阜一般労働組合、連合福岡ユニオンをはじめとするナショナルセンターの枠を超えた労働組合の皆様、労働団体の皆様、全国ユニオンに加盟する仲間の皆様、阿部知子様(衆議院議員)、辻元清美様(衆議院議員)、西村智奈美様(衆議院議員)、松田功様(衆議院議員)、福島瑞穂様(社会民主党党首参議院議員)、山野井和則様(衆議院議員)、角倉邦良様(群馬県議会議員)、土屋トカチ様(映画監督)、小倉崇徳様(弁護士)より、心強い激励のメッセージをいただき、誠に有り難うございました。
 お陰様をもちまして、2022年度の運動方針、ストライキ権確立をはじめ、提案した全ての議案を決議しました。プレカリアート(不安定な労働者)を組織化し、労働条件の維持向上に取り組もうと、「駆け込み寺から砦へ」をキャッチフレーズにプレカリアートユニオンを結成したのが2012年4月、結成から9年半を迎えます。本定期大会から30代の専従を新たに1人迎え、30代、40代の専従3人体制を実現することができました。専従だけでなく、労働相談に対応できる担い手を育成する仕組みを作り、引き続き不安定な労働や生活を強いられる仲間の組織化、労働問題の解決に取り組み、仲間の皆様と共に、引き続き奮闘していく決意です。
 今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、何とぞお願い申し上げます。

2022年度役員
執行委員長  清水直子
副執行委員長 野木薫
書記長    稲葉一良
書記次長   郡山喜行

 

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プライドハウス東京レガシーからの連帯メッセージ

 

この度は、プレカリアートユニオン、第10回定期大会のご開催、誠におめでとうございます。平素より、プライドハウス東京レガシーの取り組みに対して、ご協力をいただき感謝申し上げます。

LGBTQ+の人々を取り巻く労働環境は、制度や施設に関することはもちろん、職場における根強い差別や偏見にさらされ、SOGIハラスメント、アウティングなどの不当な取り扱いが改善されず、今もなお厳しい状況にあります。

さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響によって、解雇や雇い止め、給与未払いによる生活困窮など、命に関わる切迫感も増しています。労働環境に関して困難を抱えるLGBTQ+の人々にとって、具体的に解決の道筋をつけ、セーフティネットとしての役割を果たしているプレカリアートユニオンの皆様の活動については、心から敬意を表します。

プライドハウス東京レガシーは、すべての人に扉を開く、常設の総合LGBTQ+センターとして、昨年10月、新宿に開設しました。LGBTQ+の情報を発信し、安心・安全な居場所を提供することを目的としています。開設以来、のべ2000人を超える方がお越しになり、メディアでも数多く紹介されています。コロナ禍においても多くの方の居場所としてこれからも役割を発揮しながら、各種相談窓口も運用して、LGBTQ+の人々やその家族・友人(LGBTQ+ではない家族・友人も含め)も包摂するサポートに取り組みたいと考えています。

これからも、LGBTQ+の人々を含む誰もが安心して暮らせる社会・職場をつくるために連携させていただけたら心強い限りです。プレカリアートユニオン様の益々のご発展とご活躍を祈念いたします。

2021年9月10日
プライドハウス東京レガシー スタッフ一同

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セックスワーカーの健康と安全のために活動するグループSWASHからの連帯メッセージ

第10回定期大会への連帯メッセージ

プレカリアートユニオン様には、昨年も関東方面のセックスワーカーの労働問題でご助言頂いたり、悪徳経営者を追い詰める方法を常々学ばせてもらっています。

現在風俗業界は、コロナ禍での労働状況の悪化や、立川で起こったヘイトクライム殺人の影響もあり、労働者としての人権擁護を求める声や、コミュニティの構築が醸成されやすくなってきています。そんな中で、個人加入ユニオンであるプレカリアートユニオン様が今年も恒例の定期大会を開催されること、その持続性には、労働者の底力を感じます。セックスワーカーの労働者としての権利が守られる社会は、すべての労働者の権利が守られる社会です。すべての労働者が生きやすい社会の展望を共有し、連帯します。

セックスワーカーの健康と安全のために活動するグループSWASH

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