プレカリアートユニオンブログ

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#東京都の歴史修正とレイシズムによる検閲反対 6月27日から9月1日まで毎週、都庁前連続行動中!【7月26日から9月1日までの日程追加発表】

#東京都の歴史修正とレイシズムによる検閲反対 6月27日から9月1日まで毎週、都庁前連続行動中!【7月26日から9月1日までの日程追加発表】

東京都総務局人権部は、歴史的事実を扱う作品への検閲を、二度と繰り返さないでください。在日コリアン精神障害者への差別と、関東大震災時の朝鮮人虐殺の歴史否定をただちに改めてください

6月27日から9月1日まで毎週、都庁前連続行動中!
都庁前行動日程・リレートーク参加者一覧
※ゲストは変更になる可能性があります。9月1日に大規模な抗議行動を予定しています。

7/26(水)12:00〜13:00
ゲスト: 金性済(在日大韓基督教会 川崎教会、日本キリスト教協議会)、外村大(東京大学教授)、飯山由貴(アーティスト)

7/31(月) 16:30〜17:30
ゲスト: 中村一成(ジャーナリスト)、小田原のどか(彫刻家・評論家)、飯山由貴(アーティスト)

8/10(木)17:30〜18:30
ゲスト: FUNI (詩人/ラッパー)、明戸隆浩(社会学者)、外村大(東京大学教授)、小田原のどか(彫刻家・評論家)、飯山由貴(アーティスト)

8/17(木)17:30〜18:30
ゲスト: FUNI (詩人/ラッパー・予定)、小田原のどか(彫刻家・評論家)、飯山由貴(アーティスト)

 

8/22(火)17:30〜18:30
ゲスト: FUNI (詩人/ラッパー・予定)、小田原のどか(彫刻家・評論家)、飯山由貴(アーティスト) ※東京都人権部への申し入れに同行いただける方は、16時30分に、東京都庁前の都営大江戸線A4出入り口前付近においでください。

 

9 月 1 日(金)には大規模な抗議集会を予定しています。
9月1日(金)の予定
16時、東京都人権部への申し入れ。東京都庁前の都営大江戸線A4出入り口前付近においでください。
17時、都庁前アクション開始。
19時、新宿中央公園水の広場でダイ・イン(die-in)。
19時45分、東京都庁周辺を回るデモ出発→流れ解散など。


以下をはじめとして、6月27日の動画を公開しました。
#東京都の歴史修正とレイシズムによる検閲反対 東京都庁前連続行動 安田浩一(ジャーナリスト)2 2023年6月27日

youtu.be

#東京都の歴史修正とレイシズムによる検閲反対 東京都庁前連続行動 安田浩一(ジャーナリスト)1 2023年6月27日

youtu.be


2022 年 8 月 30 日から 11 月 30 日まで、東京都の指定管理施設である東京都人権プラザ(公益財団法人東京都人権啓発センター)の主催事業として、アーティスト・飯山由貴の企画展「あなたの本当の家を探しにいく」が開催されました。
同展では、附帯事業として、飯山の映像作品《In-Mates》(2021 年制作)の上映が予定されていました。しかし、作品内で扱われる関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件を歴史的事実とすることへの懸念などを理由として、東京都総務局人権部職員たちにより、上映が禁止されました。

《In-Mates》は、国際交流基金主催の展覧会に際して制作された映像作品です。戦前期の精神病院に入院していた朝鮮人患者らの診療記録から、ラッパー/詩人の FUNI による詩とパフォーマンスを通して、彼らの心の葛藤を表します。朝鮮人患者たちにとって、当時の東京がどのような場所であったのかを観客に想像してもらうため、作中では関東大震災時の朝鮮人等の虐殺事件が扱われます。
《In-Mates》の上映を懸念する旨を記した人権部職員のメールには、《In-Mates》作中で歴史学者が「日本人が朝鮮人を殺したのは事実」と発言しているシーンに対して、「関東大震災での朝鮮人大虐殺について、インタビュー内で「日本人が朝鮮人を殺したのは事実」と言っています。これに対して都ではこの歴史認識について言及をしていません」と書かれていました。

また、小池百合子都知事が、毎年9月1日に東京都墨田区の都立横網町公園で開かれている関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を、今年も送らなかったという内容の朝日新聞の記事を参照したうえで、「都知事がこうした立場をとっているにも関わらず、朝鮮人虐殺を「事実」と発言する動画を使用する事に懸念があります」とも明記されていました。くわえて、在日コリアン在日韓国人在日朝鮮人)の権利を毀損する内容が記されていました。
これは明らかに都知事への忖度であり、東京都人権部による《In-Mates》上映禁止の判断は、都政による在日コリアン在日韓国人在日朝鮮人)へのレイシズム、民族差別に他なりません。「人権が尊重される社会を実現する」ことを掲げているはずの東京都人権部による差別と検閲は、決してあってはならないことです。

本事件は様々な報道機関に報じられ、二度とこのようなことが繰り返されないようにと人権部に改善を求める主旨のオンライン署名は、3 万筆の賛同を集めました。

2023 年 3 月 1 日には、以下の内容の要望書と 3 万筆の署名を人権部に提出しました。
一、小池都知事に本件の調査と説明を求めます
小池百合子都知事は、これまでの自らの行動が行政職員による偏見と差別行為の煽動となっていることを自覚し、本事件が発生するに至った経緯をあらためて調査し、公に説明してください。また、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への追悼文の送付を再開してください。
一、東京都総務局人権部による検閲を認め、謝罪することを求めます
東京都総務局人権部職員らは、憲法第 21 条 2 項に定められた検閲の禁止とともに、15 条に規定された「全体の奉仕者」であることに真摯に向き合い、都知事への忖度による《In-Mates》への検閲が、歴史修正と在日コリアンへの差別の正当化であると認め、差別を扇動しうる行いを謝罪してください。
一、東京都人権啓発センターの専門性を尊重することを求めます
東京都人権啓発センター主催事業の展示や附帯事業に対し、企画主旨や展示作品の内容、作家性、作品に関係する共同体を最大限尊重することを約束してください。東京都人権啓発センター専門職員が有する人権教育の啓発と普及における専門性を尊重し、これを歪めるような越権行為を二度と行わないことを約束してください。
一、《In-Mates》の上映と出演者によるトークイベントの実施を求めます
当初予定されていた、《In-Mates》の上映と出演者によるトークイベントを改めて実施することを求めます。

要望書提出後、人権部からはまったく応答がありません。
現代美術に携わるアーティストによる労働組合アーティスツ・ユニオン(プレカリアートユニオンアーティスト支部)を通じ、飯山さんは要望書への回答と話し合いの場の設定を求めていますが、人権部はこれをすべて無視し、回答を拒絶し続けています。
このような人権部の対応に強く抗議するため、都庁前での路上アクションを行っています。オンライン署名も引き続き賛同者を募っています。ぜひご賛同ください。

オンライン署名はこちらから 

chng.it

 

 

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