３年以内の離職率が５割にのぼるユニクロ。離職者のうつ病罹患も深刻です。
ユニクロの求人は、社員ではなく「同士求む」といった呼びかけがされていますが、ユニクロで働くみなさんは、本当に柳井会長の「同志」といえるでしょうか。
柳井会長は、４億円の報酬以外に、莫大な自社株の配当を得ています。桃太郎だってイヌ、サル、キジには、自分のキビ団子を分け与えました。「同志」ならもっと分かち合うべきではないでしょうか。
消費者に安くていい服を提供するということ自体は、社会の役に立つすばらしいことです。一方で、社員を疲弊させ、優秀な若い働き手を使いつぶしてしまうことは、社会に損害を与えていることになります。
サービス残業、パワーハラスメントなどで困っている方、あなたの能力のせいではありません。一人で悩み、立ち直れないほどに追い詰められる前にプレカリアートユニオンに相談してください。相談の秘密は守ります。会社のＰＣからは相談メールを送らないでください。
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現代ビジネス 初調査 配当金で分かった本当の”億万長者” http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1721
ザウバー支援者のスリム、長者番付4年連続1位。日本人最高はユニクロ柳井氏 http://www.topnews.jp/2013/03/06/news/f1/teams/sauber/82589.html
朝日新聞デジタル 「年収１００万円も仕方ない」ユニクロ柳井会長に聞く http://www.asahi.com/business/update/0423/TKY201304220465.html?tr=pc
