都流通商会で労働者代表選挙が行われます
気力・体力・行動力が充実している梅木隆弘に投票してください
あなたの1票で会社を変えましょう
都流通商会では、5月14日、15日に労働者代表選挙が行われます。36(さぶろく)協定の締結に関する労働者代表選挙は、都流通商会(株)で働く全員に関わる大事な手続きです。
田口運送グループユニオン書記長(プレカリアートユニオン 田口運送・都流通商会支部)の梅木隆弘が、この労働者代表選挙に立候補しました。
36協定を結ぶことができなければ、会社は、従業員に時間外労働(残業)をさせることができません。36協定を結ばないで残業をさせれば、会社が法律に違反していることになります。
梅木隆弘が労働者代表になったら、労働者代表の立場を私たちの労働条件をよくすることに生かします。労働条件が不利になる内容には勝手にサインせず、誠実に広く皆さんの意見を求めます。
ぜひ梅木隆弘に投票してください。あなたの1票で会社を変えましょう。
私に1票入れてください!
労働者代表選挙の立候補にあたって
梅木隆弘
皆さん、日々の業務お疲れ様です。この度、従業員代表選挙に立候補させていただくことになりました「梅木 隆弘(うめき たかひろ)」です。この従業員代表選挙というものは、都流通商会(株)で働くわたくしたち、労働者と会社との間で、交わす様々なルールを決めるうえでとても重要な選挙です。
私の知りうる限り、都流通商会(株)において、労働者代表選挙が行われたことがありませんでした。私は、田口運送グループユニオン(田口運送・都流通商会)で働く仲間の、労働組合の書記長をしてております。そこでは、日々、様々な労働問題に対応しております。
そこでは、残業時間に応じた残業代の支払い、商品事故・交通事故の弁償金の給料天引きの廃止、労災問題、等の様々なトラックドライバーとして働く上でおこる問題を解決するべく日々奮闘しています。我々、トラックドライバーの働く環境は日々、悪化しています。このまま、放置していると後継者不足に陥り、業界自体が破たんいたしかねません。
今、わが社「都流通商会」の事、自分の労働環境を真剣に考えませんか? 会社とともに未来を考える、気力・体力・行動力が充実している梅木隆弘に、ぜひ一票をお願いいたします。