ユニオンに関する都市伝説
――「怖い」「金をむしる」は本当ですか
「ユニオンは会社から金をむしり取る集団だ」
「経営を混乱させる厄介者だ」
私が執行委員長として活動してきた中で、経営者の方からこうした言葉を耳にしてきました。
正直に申し上げると、最初にユニオンという言葉を聞いたとき、不安を覚える気持ちは自然なものだと思います。インターネットや噂話の中では、刺激的で極端な事例ばかりが語られがちだからです。
しかし、その多くは事実の一部を誇張した「都市伝説」にすぎません。ユニオンは、企業と敵対することを目的とした組織ではありません。ましてや、企業から不当に金銭を引き出すための集団でもありません。
ユニオンとは、働く人が一人では解決できない問題に直面したとき、法律に基づき、団体として話し合い、解決するための組織・仕組みです。労働組合法で認められた、極めて正当な存在です。
では、なぜユニオンに対する悪いイメージが広がってきたのでしょうか。その背景には、労使関係がこじれ、問題が長期化した事例だけが切り取られて語られてきた現実があります。また、対立を煽ることで利益を得る人たちが存在してきたことも否定できません。
こうした誤解を一つひとつ解きほぐしながら、ユニオンとは何か、なぜ必要とされてきたのかを、現場の経験を踏まえてお伝えしていきます。
「知ること」は、無用な対立を避ける第一歩です。
清水直子(執行委員長)
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