プレカリアートユニオンは、団体交渉を拒否したり、話し合いだけでは解決が難しい会社に対して、週1回以上のペースで直接行動(アクション)を行っています。その内容は、街宣活動を中心に、組合員の権利を守るための粘り強い訴えです。
日本の多くの職場では、働く人が使用者との力関係で弱いまま「声を上げた瞬間」に、立場が不利になったり、無視されたりする現実があります。だからこそ私たちは、相談を受けた仲間とともに、話し合い・法的手段だけでなく、世論に訴える「直接行動」の力を行使しています。
■ コミュニティ・ユニオン全国ネットの仲間との連携
数ヶ月に1回、コミュニティ・ユニオン全国ネットの首都圏ネットの仲間と共同のアクションを行いますが、プレカリアートユニオンはそれとは別に、ほぼ毎週、独自にアクションを実施しています。
「仲間が困っているのに黙っていられない」「泣き寝入りを終わらせたい」
その思いを共有する仲間同士が集まり、行動を続けています。
■11月18日のアクション報告:3件の重大問題に立ち向かう一日
昨日11月18日も、三つの深刻な問題に対して行動しました。
どれも、働く人を軽視した企業の振る舞いです。
1、有限会社コム(ロケバス会社)
過去の未払賃金請求訴訟で和解した際の約束を守らない。
さらに、原告を差別的に扱う。
本来なら和解を守るのが企業の義務。しかし有限会社コムは、その基本を踏みにじりました。
この問題を社会に広く知らせるため、テレビ局前での街宣を行いました。
多くの通行人が耳を傾け、報道に携わる方からも注目を集めました。
泣き寝入りしない・させない。これがプレカリアートユニオンの姿勢です。
2、YAMAHASHI有限会社(運送会社)
トラックドライバーへの賃金不払いを開き直り、団体交渉を拒否。
物流を支え、日本社会を支えているドライバーに対して、最低限の賃金さえ払わない。
この企業には、長期にわたり誠実な対応がありません。
そこで、会社の姿勢を変えるために抗議街宣を実施しました。
働く人の命と生活に関わる問題です。必ず解決まで闘います。
3、学校法人大西学園(武蔵小杉)
最低賃金との差額支払いを拒否し、団体交渉も拒否。
さらに、組合活動を理由に用務員2名を解雇。
学校法人という公共性の高い組織が、最低賃金さえ守らない。
それどころか、組合活動をした2人を口実的に解雇。
これは教育に関わる法人としてあまりに不誠実です。
武蔵小杉駅近くでの街宣では、多くの市民が足を止め、怒りの声も寄せられました。
■ なぜ毎週アクションを行うのか
プレカリアートユニオンは、
「話し合いができない企業に対しては、社会の力で変えさせる」
という立場を一貫して貫いています。
一人では会社に言えない。
訴えても聞いてもらえない。
解雇されるのが怖い。
そんな仲間を守るために、私たちは「束になって」声を上げます。
直接行動は、会社に誠実な対応を迫るだけでなく、社会全体に問題を共有する強力な手段です。実際、多くの企業が、街宣を契機に、問題解決のテーブルに戻ってきました。
■ 一人で悩んでいませんか?
プレカリアートユニオンは、誰でも一人でも加入できる労働組合です。
正社員でも非正規雇用でも、学生でも、主婦でも、外国人でも大丈夫。年齢も関係ありません。
声をあげた瞬間から、あなたはもう一人ではありません。
仲間が一緒に立ち、行動し、会社と向き合います。
あなたの一歩が、職場を変える力になります。
会社の問題で困っている方は、どうか相談してください。
声をあげる仲間が増えれば、どんなブラック企業も変えることができます。
プレカリアートユニオン
TEL03-6273-0699
メール info@precariat-union.or.jp
【労働相談は】
誰でも1人から加入できる労働組合
プレカリアートユニオン
〒160-0004東京都新宿区四谷4-28-14パレ・ウルー5F
ユニオン運動センター内
TEL03-6273-0699 FAX03-4335-0971
メール info@precariat-union.or.jp
ウェブサイト https://www.precariat-union.or.jp/
ブログ https://precariatunion.hateblo.jp/
Facebook https://www.facebook.com/precariat.union
twitter https://twitter.com/precariatunion
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCAwL8-THt4i8NI5u0y-0FuA/videos
LINE労働相談 https://page.line.me/340sctrx?openQrModal=true



