総合物流サービスで働くみなさん
労働者代表選挙では組合側の候補者
沖山英利を応援してください
皆さん暑いなかお疲れ様です。この度、労働基準監督所の指導により、三六協定の締結に関する従業員代表選挙を実施するはこびとなりました。会社は現在、立候補者を募集しており、8月9日以降、投票を行う予定です。
沖山英利は、プレカリアートユニオン総合物流サービス支部の組合員代表者として労働者(従業員)代表選挙に立候補します。
三六協定を結ぶことができなければ、会社は、従業員に時間外労働(残業)をさせることができません。三六協定を結ばないで残業をさせれば、会社が法律に違反していることになります。
労働者代表選挙は、組合員だけでなく総合物流サービスで働く全員に関わる大事な手続きです。沖山英利が労働者代表になったら、労働条件が不利になる内容には勝手にサインせず、必要に応じて労働組合や弁護士など専門家の知恵を借り、誠実に広く皆さんの意見を求めます。
これまで、プレカリアートユニオン総合物流サービス支部の仲間は、会社に対して、「商品事故の弁償金を給料から天引きしないこと、ドライバーに弁償させないこと」「従業員の待遇改善」「管理職による恣意的な対応の改善」などを求めて交渉してきました。
従業員代表としても、引き続き、これらの問題の解決にも取り組んでいきます。ぜひ、沖山英利をよろしくお願いします。