プレカリアートユニオンブログ

労働組合プレカリアートユニオンのブログ。解決報告や案件の紹介など。

DMU民主一般労働組合における前田史門(宮城史門)氏らの内輪もめをプレカリアートユニオンの責任にしないでください

DMU民主一般労働組合(代表前田史門/宮城史門氏)における内部ゲバルトを当ユニオンへ責任転嫁することに対する厳重抗議

 このほど、DMU及び代表者である前田史門(宮城史門)氏が、DMUのブログで、「プレカリアートユニオンに加入したら……私の実家に脅迫状が来た理由」と題する記事を公開しました。DMU及び前田氏は、この記事などで、プレカリアートユニオン関係者から脅迫されているという印象を与える発信をしていますが、プレカリアートユニオン関係者とされるA氏は、2019年9月以降、プレカリアートユニオンの組合員ではありません。
 2019年3月に前田(宮城)氏が、DMUを結成したと通告があった後、DMUの組合員であると伝えられたのは主に3人で、前田(宮城)氏とA氏とB氏でした。そのうちA氏は、プレカリアートユニオンの元執行委員です。A氏は、2019年9月の定期大会でプレカリアートユニオンを除名処分となっています。A氏は、2019年9月以降もDMU組合員として活動をしていました。
 DMU及び前田(宮城)氏は、A氏のことをプレカリアートユニオン関係者と記載していますが、前述のようにすでにプレカリアートユニオンからは除名されており、自らの意思でDMUに加入し、前田(宮城)氏と活動をしていた人です。前田(宮城)氏とA氏との間に何があったかは知りませんが、DMUの内輪もめについて、あたかもプレカリアートユニオンに責任があるかのように記載するのは、事実に著しく反するものです。プレカリアートユニオンに関して、事実に反する記載をしないよう求めます。